今や組織がセキュリティ対策や情報漏洩対策として、従業員が利用する業務デバイス(=エンドポイント)の管理を行うことは一般的となっています。
さらに、昨今は、テレワークの浸透、コスト削減、DX推進、業務効率化などといったさまざまな背景から、多くの組織でクラウドサービスの導入が加速しています。気軽に情報を共有できるため業務の生産性を上げる一方、多くの重要なデータが保管されるため、クラウドサービス自体の管理の重要性も増しています。
本セミナーでは、エンドポイント・クラウドサービスの効率的かつセキュアな管理手法について解説します。
開催日時 :2025年2月19日(水)12:00~13:00
参加費 :無料
開催場所 :オンライン(ZOOM)
※ お申込完了後、参加URLをお送りします。
【セッション①】
セキュリティリスクの変化とエンドポイント管理の重要性 IT資産管理・MDMツールの最新トレンド
登壇者:エムオーテックス株式会社昨今、テレワークやDXの推進により、IT環境や働く環境が大きく変化しています。それに伴い、組織に求められるセキュリティ対策の範囲も広がっています。しかし、コストやリソースなどの課題から「十分な対策を講じることが難しい」「何から対策すれば良いか分からない」という組織も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、環境の変化とともに変化・拡大するセキュリティリスクについて解説するとともに、エンドポイント管理の重要性と最新のトレンドについて解説します。
【セッション②】
MDMと連携した、人・デバイス・SaaS管理のガバナンス体制の在り方
登壇者:ジョーシス株式会社デジタル環境が進化する中で、クラウドセキュリティとエンドポイント管理の一体化が企業のセキュリティ戦略において重要なテーマとなっています。
本セッションでは、エンドポイントとクラウドセキュリティを効率的に管理する最新の方法論やツール、統合的なガバナンス体制構築の在り方を解説します。
また、具体的な事例を交えながら、企業が直面するセキュリティリスクへの対応策と、より安全かつスムーズなIT環境を実現するための実践的なアプローチについてお伝えします。
同業他社さまにはご参加をご遠慮いただいております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。