ITデバイスやSaaS管理などのコーポレートIT業務の自動化を可能とするプラットフォームを運営する、ラクスルグループのジョーシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下「当社」)は、当社におけるセキュリティ管理体制強化の一環として、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格であるISO27001に基づくISMS認証を2022年12月15日付で取得したことをお知らせします。

当社は「“職場を良くするために働く人”の可能性を解放する」をミッションに掲げ、コーポレートITのアナログ業務を自動化し、業務コスト削減とセキュリティレベル向上を支えるITデバイス & SaaS統合管理サービスを提供しています。
クラウドサービスを提供する事業者として、ご利用企業様への信頼の証となるISO27001の認証を通じて情報セキュリティ管理体制を構築することは必須であると考え、今回の認証取得に至りました。この認証取得により、業務コスト削減とセキュリティレベル向上を支えるITデバイス & SaaS統合管理サービス「ジョーシス」 は、より厳しいセキュリティレベルを求める多くの企業の期待に応えられる安全性を証明したと考えております。
今後も「ジョーシス」サービスを利用する全てのお客さまからの信頼向上を得るべく、セキュリティ強化を図り、安全性の高いクラウドサービスを提供してまいります。
ISO27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。
・登録事業者:ジョーシス株式会社・認証範囲:IT運用管理クラウドサービスの提供(*証書をご参照ください:https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:f9f1f9b4-99ae-3278-832d-5523cdbd1cb3)・発行日:2022年12月15日・適用規格:ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014・審査登録機関:BSIグループジャパン株式会社
ITデバイス & SaaS の統合管理クラウド「ジョーシス」では、従業員に紐づけたITデバイス・SaaSの台帳管理や入退社に伴うSaaSアカウント発行・削除、退職者の削除漏れアカウントの検知、PC購入やキッティング・ヘルプデスクのアウトソースなど、あらゆるコーポレートIT業務を自動化する機能を提供し、コーポレートITの業務負荷を軽減し、セキュリティ体制を強化します。社名:ジョーシス株式会社・代表取締役社長:松本 恭攝・設立:2022年2月1日・資本金:1億円※2022年2月1日時点・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F・企業URL:https://corp.josys.com/・利用に関するお問い合わせ:https://josys.com/contact
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/)【ラクスルが取り組む"産業DX"】私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。