
今回のアップデートでは、シャドーIT、アプリ棚卸し、ID管理を自動化する8つの機能を実装しました。これにより、これまで手動で行っていたシャドーITやアプリ棚卸し、ID管理の各工程を自動化し、検出から分類、通知、ブロックまでを一連の流れで完結できます。ITチームの作業負荷を軽減しつつ、ガバナンスを維持することが可能です。
今回のリリースでは、3つの新機能と5つのアップデートをご紹介します。

新たに検出されたアプリや未管理ITを、見落とすことなく把握し、適切に対処できます。

複数のチームや企業でGoogle Workspaceのテナントを共有している場合でも、必要なユーザーだけを同期対象に指定できます。

Open APIを拡張し、ID・アクセス管理におけるエンタープライズ向けの自動化をさらに後押しします。
今回の強化により、新たに以下の操作へ対応しました。
すべてのエンドポイントはドキュメントを用意しており、すぐにご利用いただけます。
エンドツーエンドのID同期ワークフローの構築や、オンプレミスのActive Directoryとの自動連携、手作業で生じていたギャップの解消を実現します。

定期的なアプリ棚卸しはアクセスガバナンスの土台ですが、毎回手作業で設定する手間がチームの負担になっていました。
今回のアップデートでスケジュール設定と定期実行に対応し、棚卸しのプロセス全体を自動化します。
手動作業を削減しながら、一貫性の高いアクセスガバナンスを維持できます。

今回のアップデートで、役職・部署・リスクレベルをもとに対象ユーザーを選び、本当に確認が必要なアカウントに絞って棚卸しを実施できます。あらかじめ決められたカテゴリに縛られることもありません。
自動リマインダーで、完了率も高められます。

「未承認」リストに登録されたアプリを従業員が利用すると、SaaS環境全体のセキュリティとコンプライアンスのリスクにつながります。
今回のアップデートで、未承認アプリの利用を自動で検出し、該当する従業員に利用停止を促すワークフローを作成できます。
たとえば「Grok」の利用を検出した場合、利用が確認されたことと使用を停止してほしい旨のメッセージが、対象の従業員に自動で送信されます。

今回のアップデートで、失敗したワークフローを手動で再実行できるようになり、履歴から失敗した処理を直接やり直せます。問題が解消したあとに再実行ボタンを押すだけで復旧でき、アクションを一つずつ手作業でやり直す必要はありません。

外部ディレクトリからのユーザーデータの同期は、一括設定ではなく、項目単位での制御が求められます。
今回のアップデートにより、ジョーシスは外部IDソースからのユーザー属性同期をフィールド単位で管理できます。
同期を無効にしたフィールドは既存の値が保持されるため、設定変更時に重要なデータが失われることはありません。
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