

Microsoft AzureAD(Entra ID)と連携し、シャドーITを検知することができるようになりました。これによりブラウザ拡張機能、Google Workspace、Entra IDの3つのソースによってシャドーITを包括的に可視化することができます。シャドーITの機能についてはこちらをご確認ください。(こちら)

シャドーIT検知画面にて、アプリのリスク、認証情報、カテゴリなどの詳細情報を保持したデータベースが2,500アプリから14,500アプリまで拡大しました。これにより、検知できるアプリの幅が広がるだけでなく、検知後の行動判断にご利用いただける情報が拡大しました。

以前はGoogle Workspaceと連携後、シャドーITが特定されるまで24時間待つ必要がありました。今回のアップデートにより、15分から45分で可視化ができるように高速化されました。検知までの状況については、バックグラウンド処理よりご確認いただけます。

新たにAPI連携できるアプリを追加し、現在、合計で257のアプリと連携いただけます。
ライセンスの利用状況、特権アカウントの利用状況を可視化し、ライセンスや特権の剥奪を行うことができます。
それぞれのアプリとAPI連携し、ログイン情報にとどまらない各アプリ固有の指標で過去30日間の利用状況を明らかにします。これにより利用されていないアカウントの特定精度が格段に向上しています。
ジョーシスより以下のアプリのユーザを削除することができます。これにより、セキュリティリスクのあるアカウントへの対策をジョーシス内で完結することができます。
それぞれのアプリとの連携方法のマニュアルはこちら
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