アカウント棚卸調査

利用がされていないライセンスや不要な管理者権限を削減するために、従業員にアンケートを送信できる機能をリリースしました。直接ユーザに本当に不要なアカウントか確認をしてから削除などの行動をすることで、不要なコミュニケーションコストを減らすことができます。

対象ユーザーの選定、あらかじめ用意された質問の選択、ユーザーからの回答の確認、フィードバックに基づいたアクションの実行まで、すべて簡単に行えます。

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新たなシャドーIT検出ソース：Okta

新たなアプリ検出ソースとして Okta が追加され、シャドーIT検出機能が大幅に強化されました。

ジョーシスはこれにより、Okta、Microsoft Azure AD、Google Workspace、ジョーシスブラウザ拡張機能を通じたアプリ検出をサポートし、包括的なシャドーIT検出を実現します。

さらに、Josysのブラウザ拡張機能によるシャドーIT管理は、ウェブブラウザ経由の未承認アプリ検知に強みを持ち、Okta連携とあわせて包括的なシャドーIT対策を支援します。詳細はJosys ブラウザ拡張機能によるシャドウ IT の管理をご覧ください。

検知アプリのユーザーエクスペリエンス向上

• マルチソース検出：ジョーシスブラウザ拡張機能とEntra IDの両方など、複数のソースからアプリが検出された場合、すべてのソース情報を表示することで、正確な属性付けを実現しました。
• ソート機能の更新：使用状況に基づいてソート機能を改善しました。「最終使用日」フィールドには「2日前」など相対的な日付を表示するよう変更し、視認性を向上させました。

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ライセンス管理機能の強化

• プランの非表示：ライセンスダッシュボードを整理するために「プランの非表示」機能を追加しました。無料プランやトライアルプランなど、表示する必要のないプランを隠すことで、ダッシュボードの視認性が向上します。非表示にしたプランは、アプリ全体のデータ集計（例：ライセンス合計数や費用など）から除外されます。
• デフォルトで非表示のプラン：Microsoft Flow FreeやPower BI Freeなどの著名な無料プランは、ユーザーエクスペリエンス向上のためにデフォルトで非表示になります。
• 期限切れライセンスの編集：「期限切れライセンス」の編集が可能になりました。これにより、新しいライセンスを作成することなく、簡単に更新日を変更できるようになります。

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新規アプリ連携

新たにAPI連携できるアプリを15追加し、合計で294のSaaSアプリと連携いただけるようになりました。

• Jitbit
• Mixmax  
• Nicereply
• Barantum
• Starconnect
• Discourse
• Grafana
• Linear
• Kandji
• Alation
• Sage-Hr
• Clinked
• Blink
• Concord
• HackerRank

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各アプリとの連携強化

特権管理: 管理者および特権アクセス権限の監視をサポートするアプリが大幅に拡充されました。以下のアプリにおいて、管理者の特定や特権アクセス権限の更新が可能です。

• Zoho Mail
• Karte
• Kibela
• KnowLedgeowl
• Qualys
• Google Ads
• Zoho Analytics
• Heroku
• AWS
• Kintone
• Google BigQuery
• Sansan
• Zoho Desk
• IT GLUE
• Canva
• Domo
• Freshbooks
• Freshchat
• Cybozu Office
• SmartHR
• Tableau
• Jamf Pro
• Confluence
• Atlassian
• DialPad
• Intercom
• Bonusly
• Digicert
• Lychee Redmine
• Hennge One
• Google Analytics
• Redash
• Jumpcloud
• GMO Sign
• Udemy

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不具合の修正

• Microsoftアカウント選択の問題：複数のMicrosoftアカウントを持つユーザーがジョーシスとの統合時に、ブラウザでログインしているアカウントに自動的に接続されてしまい、意図したアカウントを選択できない問題を修正しました。現在は、連携するMicrosoftアカウントを選択できるようになりました。